気になる『目利きの珍味セット』の中身は何だ⁉

【福井】小鯛ささ漬

◆小鯛ささ漬とは?

風光明媚な若狭湾小浜に水揚げされる新鮮な『連子鯛』を、創業300年以上の地元の米酢を使って〆た若狭名産品です。さっぱりとした食味もさることながら、丁寧に鱗処理がされた『皮目』の弾力のある食感も通好み。酒のつまみはもちろん、クセのない風味はお料理のアレンジも無限です。カルパッチョ、天ぷら、お茶漬け、手まり寿司などなど。

【大阪】梅水晶 ~サメ軟骨・ヤゲン軟骨ミックス~

◆『梅水晶』とは?

居酒屋メニューで2010年代に、某大手居酒屋チェーンでブームに火が付き、一世風味した伝説のおつまみ『梅水晶』。 その後も、順調に勢力を拡大し、居酒屋さんのメニューの定番の一角を占めるようになりました。 他メーカーや類似品も多数ありますが、おつまみ道場では、元祖大阪の『サブ水産』の梅水晶を取扱い。

【北海道】北海道産たこわさび

◆『北海道産たこわさび』とは?

大正8年創業の数の子屋『まるや岡田商店』がつくったたこわさび。
もはや居酒屋メニューの看板とも言えるたこわさびだが、このたこわさびのタコは北海道産の『ミズダコ』を使用!ミズダコの歯ごたえとツンとくるわさびの風味と茎わさびのシャキシャキ感、そして数の子屋ならではの数の子の食感を楽しみながら、今日も乾杯だぜ!

【石川県】いかの塩辛『潮』

◆『いかの塩辛「潮」』とは?

ごはんにもお酒にも合うおつまみ『いかの塩辛』。その多くは食べやすくするために、化学調味料などで味付けされたものがほとんどだが、カネイシのいかの塩辛『潮』は、調味料は一切使用せず、塩と風味付けの柚子のみの硬派な塩辛。まさに『漢の塩辛』

【山口県】ふぐさし昆布

◆『ふぐ刺し昆布』とは?

国内で水揚げされたマフグを原料に、国内産の昆布を合わせた塩辛です。昆布の持つグルタミン酸が、たんぱくな白身のマフグに『うまみ』を注入!アスパラギン酸特有の『粘り』が適度な『ねっとり感❤』を演出してくれ、酒のつまみには合う!姉妹品にうに、柚子胡椒、わさび、プレーンのふぐ塩辛もある。

【北海道】くらげうに

◆『くらげうに』とは?

読んで字の如く、くらげとうにの和え物。くらげ特有の『コリコリ』と、うにが持つ芳醇な甘さを生かし、健康食品として女性に注目の『酒粕』をベースにして仕上げた珍味。

最強のおまけ!築地の老舗『味の浜藤』西京漬切落し

使用素材への強いこだわりと、伝統の製法を守りまもなく創業100年を迎える。